会社概要
社名 株式会社静岡アグリビジネス研究所
所在地 〒426-0001 静岡県藤枝市仮宿 63
静岡大学農学部附属地域フィールド科学教育研究センター内
代表者 代表取締役 糠谷 明
設立 2009年(平成21年)10月
資本金 710万円(2018年[平成30年]9月末現在)
従業員数 7名(パート含む、2018年[平成30年]10月現在)
電話/FAX 090-9908-8800/054-643-9924
お問い合わせはこちらのページをご参照ください。
代表者プロフィール
1950年生まれ、静岡県清水市出身。1973年静岡大学農学部園芸学科卒業。1975年同大学大学院農学研究科修士課程修了、同年、ワシントン州立大学PhDコースに研究留学。1976年より静岡大学農学部園芸学科(後に共生バイオサイエンス学科)野菜園芸学研究室にて教鞭を執る。1989年、オランダへの研究留学中にロックウール栽培を学ぶ。2009年に株式会社静岡アグリビジネス研究所を大学内ベンチャーとして起業。“Dトレイ栽培”によるトマトの生産から流通・販売までのビジネスモデルを確立し、新規就農者・企業に提供する。京都大学農学博士。研究分野は、高品質な野菜の安定生産を目標とした、施設園芸における大規模化と省力化のための養液栽培。メロンやトマトなどの果菜類を対象に、培養液管理、環境管理、栽培システム、植物栄養生理などを研究していた。現在、静岡大学名誉教授。園芸学会賞(奨励賞)受賞。
メディア掲載実績
2009年12月4日 讀賣新聞「大学を歩く 静岡大・息づく技術者魂、最先端のトマト」
2009年12月10日 日本農業新聞「静大トマトで起業」
2010年 中日新聞「独自Dトレイで高品質トマト」
2010年2月12日 SBSテレビイブニングアイ 『大学がトマトを栽培、販売「静大トマトにかける」』
2011年3月20日号 静岡ビジネスレポート
「トマトの栽培システムで 静大農学部のノウハウを実証 新規参入事業者への技術指導も。
静岡アグリビジネス研究所」
2011年8月 Vol.6 静岡県総合情報誌ふじのくに「省力化と高収量で農業にゆとりを」
2012年3月 産業技術の導入による農林水産業の活性化事例集(財団法人中部産業・地域活性化センター)
;18-19.「Dトレイ・低段密植栽培の植物工場」
2013年5月24日 日経静岡「しずおか発はばたく実力派 静岡アグリビジネス研究所」
2014年春 施設と園芸No.165:62-65. 「トマトの低段密植栽培における実証栽培と人材育成=静岡県藤枝市」
2014年9月 ハイドロポニックス28(2);32-33.
「事例紹介 静大発ベンチャー ㈱静岡アグリビジネス研究所」
2015年7月 CHI・KI・RIちきり(静大イノベーション社会連携推進機構情報誌)
「大学発ベンチャー企業のご紹介・静岡アグリビジネス研究所」
2016年1月20日 株式会社大仙 研究者・生産者コラム「多量培地栽培から極少量培地栽培へ」
2018年 Hamamatsu Startup News
2018年11月23日 全国農業新聞 「大学発農業ベンチャーに注目 静岡大学発静岡アグリビジネス研究所 研究踏まえ新事業展開」