中国から視察団の皆さんがいらっしゃいました。
11月28日(水)。
中国北京市より、日本のユニークな養液栽培のトマト、イチゴ、メロン等の施設や栽培技術の視察を行うために、農業視察団の皆さんが静岡アグリビジネス研究所にいらっしゃいました。
千葉大学園芸学部野菜園芸学研究室の丸尾教授と大学院生の大橋さんが同行されて、静岡アグリを見学されたあと、Dトレイでイチゴ栽培をされている三倉農園さんと同じくメロン栽培をしている株式会社大和コンピューター大野農場BigRootsさんを見学されるとのことで、栽培管理スタッフの私と海野も同行させていただきました。
静岡アグリのトマトハウスで記念撮影をされる皆さん(左から2番目:弊社糠谷社長)
(写真撮影がへたくそですみません、、、思い切りお顔に光があたってしまいました。。。汗)
三倉農園さんにて記念撮影。
中国人の皆さんは疑問に思ったことをすぐに質問してくださり、とても熱心に視察をされていました。
視察団の中には実際に中国でイチゴやトマトなどを栽培されていらっしゃる農家の方もおり、自分の作る作物と静岡アグリや三倉農園さんの作る作物との違いに驚いていました。
私も皆さんの農作物の栽培に対する姿勢に大変触発されました。
1日でも早く1人前になれるように、がんばろう!
三倉農園の皆さん、株式会社株式会社大和コンピューター大野農場BigRootsの皆さん、そして中国北京市農業視察団の皆さん
ありがとうございました。
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